('23/9)ビールと山とランニング@ドイツ・スイス①フランクフルト到着

ドイツは以前の旅行でも一度訪れたが、アーヘンとケルンくらいしか行っておらず1日しか滞在していなかったので、じっくりドイツに滞在するというのはほとんど初めてに近いかもしれない。

negpen.hatenablog.com

 

旅程はこんな感じ。

  1. 羽田→フランクフルト
  2. フランクフルト→ローテンブルク→ヴュルツブルク→フランクフルト 
  3. フランクフルト→ハイデルベルク
  4. ハイデルベルク滞在
  5. ハイデルベルク→フランクフルト→バーゼル
  6. バーゼル→ベルン→バーゼル
  7. バーゼル→インターラーケン→グリンデルヴァルトユングフラウヨッホ→フランクフルト
  8. フランクフルト→羽田

羽田→フランクフルト @ルフトハンザ

今回は直行便に乗ることができた。30万近くしたが、ブリュッセル往復が10万以内に収まっていたつい数年前が信じられない。行きはルフトハンザ、帰りはANAに乗った。

2日前くらいからできるオンラインチェックイン時に席を選ぶのだが、ほとんど満席だった。自分は通路側が好きなのだが、見た時点で通路側は1席だけ、残りはすべて3人席の真ん中、という感じだった。

ルフトハンザはB747を使っている。二階建てのちょっと古いやつ。タッチパネルの感度が悪く、前の人の邪魔になっていた気がする。

炭水化物に炭水化物を重ねないでほしい。パンがとりあえず添えられがちな機内食あるある。

羽田を朝に出発し、フランクフルトに夕方に到着するため、寝ない方が良いと考え、機内が暗くなっている間もできるだけ映画を見るなどした。機内Wi-Fiを購入した(3000円くらい?)が、通信が安定せず、遅いことも多かった。

 

到着は20時前くらいのはずだが、まだ明るい。時差も相まって、時間感覚がわからなくなる。

Border controlはそこそこ空いていたし、審査官もちゃんと働いていたのでそれほど待つことはなかった。ルフトハンザだと乗っている人はEU市民が多いためバッティングせずに済んだのもあるかもしれない。

ルフトハンザやANAはターミナル1に着くので、地下鉄駅は比較的近い。JALとかのターミナル2からだとちょっと遠いらしい。そのターミナル2は近いうちに改修のため閉鎖されるらしい。

地下鉄S8かS9で市内に向かうことができる。券売機は英語設定にできるので簡単…と思いきや、なぜか途中でドイツ語に戻るという謎仕様。値段が同じ2つの選択肢が表示されるので困ること必至である。先に調べておいてよかったのが、ohne Umweg (迂回なし直行) を選べばよいらしい。隣で買っているアジア人にこれを聞かれた。どう見ても同じような観光客の私に聞かれても…という気がした。

動いているのかわからない時計。

今回泊まったHotel Cult Frankfurt Cityは地下鉄駅からほど近いところにあり、空港から直行することができた。中央駅周辺は治安も悪いということだったので、少し離れたところにした。

maps.app.goo.gl

ホテルのすぐ向かいにはスーパーマーケットLidiがあり、閉店ギリギリだったのでチェックイン前に訪れた。そもそも旅行先で現地のスーパーマーケットに行くのが個人的に好きなのもあるが、水などを買っておくことにした。

チェックイン後、晩ごはんを食べにホテルを出たのだが、中心地から離れてしまったので店が少なかった…フランクフルト南駅周辺(ザクセンハウゼン)はApfelweinの居酒屋が集まっており、Zum Eichkatzerlというレストランに入った。現地人っぽい人10人くらいのグループが大量にいて、みんな酒を飲んでいた。ぼっちで入っていいのか…?となりながらも、とりあえず適当に注文することにした。

バカデカいシュニッツェル。

Apfelwein(リンゴ酒)は好みの分かれる味。(あまり好きではなかった)

フランクフルト市街地の夜景。

初日はここまで。ちなみにポケモンスリープは時差が変わっても普通に使えた。