友人のブログと、思いと言葉。

思いは言葉に。

というのがはてなブログのコピー(?)らしい。シンプルで的を射た、これぞといった感じがする。昔からデザインセンスないなぁと思っていたけれど、こういうキャッチコピーとかも無理そうで、つくづくクリエイティビティ的なやつが欠けているんだな、と思う。

 

高校の友人が最近ブログをはじめたらしく読んでいたら、文章は人を表すのか、性格とかセンスが出ていてさすがだなぁと感じた。かたや自分は割としばらく寝かせていたり、書いたとしても写真メインだったりと、なにかと言葉を避けてきている。

なのに言葉を仕事にしている。助詞の使い方、日本語表現の誤り、漢字ミス、論理の飛躍…そんなことを今日も口にしながら働いているし、自分の文章を見返して添削したらどうなるんだろうと思うと怖い。

 

思いは言葉にするものらしい。言葉にしたら具現化するとか、よく聞く話だ。

でもその言葉も満足に表現できないのに、言葉にならないのに、その思いはどう表現すればいいんだろう。

LaLaLa LaLaLa…しかないんだろうか。でもそれも立派な表現だし、小田和正の横浜コンサートに応募して落ちたのを思い出してつらくなってしまった。

 

すっかり寒くなり長袖を羽織った今日、そんな自分にとって言葉ってなんなんだろうって考えてたら、ふいにunable to make their voices heardなんてフレーズが思い浮かんで、それはそれでつらい記憶で、やっぱり考えるのをやめた。

そんな、秋の気配。