現実と理想

こんばんは。このタイトルでまた書きそうなので①をつけるべきか悩みましたが、まあ次に書くときに②をつければいいだけの話かと思い至りました。

 

このタイトルなんですけど、「理想と現実」の方がよく聞くフレーズな気がします。それに対して「現実と理想」って書くと、「と」という並列(and)の助詞でつないでいる意味的には同じものであるはずなのに、なんだか違和感を覚えませんか。

「理想と現実」というフレーズにはどこか、「理想(という素晴らしいもの)と(その一方でそんなに大したことのない、あるいは立ちはだかっている困難なものとしての)現実」といったニュアンスがあるのではないでしょうか。一方「現実と理想」と書くと…これはどういうニュアンスなんでしょう、自分でもよくわかりませんが、たぶん「現実」という動かせないものを重視している、ある種現実主義的思考に基づくものなのかもしれません。

 

私はある団体で今仕事をしているのですが(あまり「学生団体」という言葉は好きではないのと、学生で構成される団体ではないという本質的なことからこの言葉は避けます)、一応ツートップ(?)的なポジションにいて、もうひとりのトップが最近ビジョンという言葉をよく口にするようになりました。組織改革とか組織としてのビジョンとか、私があまり好んで使わない言葉がポンポン出てくるので面白いなぁと傍観しています。すごく理想主義な考え方の持ち主らしく、このタイトルをつけた現実主義的な私とは対照的なんですが、「なんでビジョンやねん、目の前の仕事やってからやろ」と思ってしまいますよね。

 

私自身、あんまり理想を持たずに目の前の仕事をしているんですよね。じゃあ、そんな現実主義的な私にとっての「ビジョン」とか「理想」って、なんなんだろうなぁ…「そんなものはない」のでしょうか。

 

それでは。